
こころ検定®(文部科学省後援)1・2級対応
メンタルケアトリプル講座

昨今はストレス社会であり、外因ストレスや内因ストレス、また、さまざまな理由で?こころ”が病んでいる方々が3人に1人と言われる国民病となっています。
そのストレスは様々な病の原因の1つとなることが多く、心の病や心身症となる前にストレスに対する理解やメンタルケアにより予防や適切な対処が必要です。
心はもちろん、人間の構造から一般的医学を学び、心と体の関係性をしっかりと理解していきます。
また、心の病気、疾患に対処するためには精神医学を学び、医学的対処療法としての薬学的知識も学んでいきます。
また、プロとして必要な検査学から応用心理学、各種心理療法、公共の立場での精神予防衛生まで、入門、基礎、上級レベルまでの学習を行い、最短でメンタルケア心理専門士®を目指します。
そのストレスは様々な病の原因の1つとなることが多く、心の病や心身症となる前にストレスに対する理解やメンタルケアにより予防や適切な対処が必要です。
心はもちろん、人間の構造から一般的医学を学び、心と体の関係性をしっかりと理解していきます。
また、心の病気、疾患に対処するためには精神医学を学び、医学的対処療法としての薬学的知識も学んでいきます。
また、プロとして必要な検査学から応用心理学、各種心理療法、公共の立場での精神予防衛生まで、入門、基礎、上級レベルまでの学習を行い、最短でメンタルケア心理専門士®を目指します。

自分自身や身近な関係者のストレス回避や予防から、軽度のストレス疾患、こころの相談の希望者などのクライアントの相談援助、カウンセリング。

・心理カウンセラー
・臨床心理学における心理士
・メンタルケア研究者
・科学者 など
・臨床心理学における心理士
・メンタルケア研究者
・科学者 など

標準12ヶ月(延長6ヶ月)

152,000円



メンタルケアトリプル講座 教材構成

■【こころ検定(R)3級・4級対応】メンタルケアカンセラー(R)講座

テキスト | 3冊 |
---|---|
受講ガイド | 1冊 |
添削問題集 | 3回分 |
修了認定テスト | 1回 |
質問用紙 | 5枚 ※文部科学省後援こころ検定(R)3・4級公式テキストに関する質問は学習指導に含まれておりません。 |
返信用封筒 | 10枚 |
特別付録 | ・こころ検定(R)3級公式テキスト ・こころ検定(R)4級公式テキスト ・こころ検定(R)3・4級添削レポート |
■【こころ検定(R)2級対応】メンタルケア心理士(R)講座

テキスト | 3冊 |
---|---|
添削レポート | 添削問題集+解答用紙(添削3回・補講問題1回、模擬試験1回) |
修了認定テスト | 1回 |
DVD | 講義DVD8枚+ポイントグラフィックDVD3枚 計11枚 |
その他 | 受講ガイド 1冊 質問用紙 5枚 返信用封筒10枚 |
【修了生・資格取得者専用】改訂版プログラム講座申し込みの場合 | 「その他お問い合わせ」項目に学生番号、受講修了年月日、資格取得者は合格者番号を必ず入力し、「改訂プログラム講座の詳細を確認した」と明記の上申込をしてください。記入が無い場合は申込みは受付けられられません。 |
■【こころ検定(R)1級対応】メンタルケア心理専門士(R)講座

TERADAメンタルケアトリプル講座のポイント



「メンタルケア学術学会®」と「生涯学習開発財団」「ヘルスケア産業推進財団」からトリプル認定を受けた権威ある資格!!
本講座で取得を目指すメンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士、メンタルケア心理専門士は、メンタルケア学術学会が認定する資格です。メンタルケアカウンセラーは、学習カリキュラムの修了した方に、メンタルケア心理士は、こころ検定2級合格及び認定基準を満たした方、メンタルケア心理専門士はこころ検定1級合格及び認定基準を満たした方に認定されます。メンタルケアカウンセラー、メンタルケア心理士は、その有知識の検査や学習カリキュラムなどの検証のため第三者機関に認定を受けています。だからこそ多くの受験生や大学、短大、専門学校、国の職業訓練、数々の民間教育機関でも実施されているのです。
※ メンタルケア学術学会®:日本学術会議協力学術研究団体から公的学会認定資格として認定
※ 生涯学習開発財団:旧文部科学省所管財団から第三者団体認定
※ ヘルスケア産業推進財団:ヘルスケア産業に資する人材育成としての第三者団体認定
※ メンタルケア学術学会®:日本学術会議協力学術研究団体から公的学会認定資格として認定
※ 生涯学習開発財団:旧文部科学省所管財団から第三者団体認定
※ ヘルスケア産業推進財団:ヘルスケア産業に資する人材育成としての第三者団体認定



こころ検定®(文部科学省後援)1・2級の試験に対応!
メンタルケアトリプル講座の学習内容は、こころ検定1・2級に対応しています。
・メンタルケア心理士の認定は、こころ検定2級合格とメンタルケア心理士講座の受講修了が必要となります。
・メンタルケア心理専門士の認定は、こころ検定1級合格とメンタルケア心理専門士講座の受講修了が必要となります。「こころ検定」について詳しくはこちら
・メンタルケア心理士の認定は、こころ検定2級合格とメンタルケア心理士講座の受講修了が必要となります。
・メンタルケア心理専門士の認定は、こころ検定1級合格とメンタルケア心理専門士講座の受講修了が必要となります。「こころ検定」について詳しくはこちら



通学さながらのDVD講義で知識を効率よく学べます!
実際のライブでの講義を通信教育として学びやすく収録したDVDを付属。実際の講義を自宅に再現することができます。ポイントや補足事項なども講師が解説。また、ポイントグラフィックDVDでさらに重要なポイントをグラフィックを使った映像で解説。短期間で効率よく心理カウンセリングや資格取得の学習することができます。



公的なメンタルケアの研究者・科学者へ!
「メンタルケア心理士」に合格すると、日本の学会において研究者として認められる日本学術会議協力学術研究団体「メンタルケア学術学会®」に正会員(Ⅱ種)として入会できます。入会することによって、メンタルケアの研究者として研究や活動するなどの活躍も可能となります。その理由は「メンタルケア学術学会®」が日本の人文・社会科学・自然科学の全分野にわたる代表機関である日本学術会議の指定を受けた学会だからです。

メンタルケアトリプル講座カリキュラム

学習項目 | 内容 | |
---|---|---|
vol.1 | カウンセリング | カウンセリングとは何かを学習します。また、カウンセリングの必要性や様々なカウンセリング方法についてもわかりやすく紹介しています。 |
vol.2 | 心理学 | 心理学について学びます。またストレスや依存症など身近に潜む?こころ”のトラブルについても詳しく説明しています。 |
vol.3 | 人体とメンタルヘルス | うつ病やパニック障害など現在社会問題となっている精神障害や女性や子どもに多く起こる?こころ”のトラブルを詳しく解説しています。その他に人体と心の関係性として、脳の仕組みや人間の体についても説明していきます。 |
精神解剖生理学基礎 | 1. 生化学に関する基礎知識 2. 解剖生理学に関する基礎知識 3. 生理心理学・認知心理学に関する基礎知識 4. 薬についての基礎知識 |
1. ・染色体と遺伝子 タンパク質 酵素 脂肪 炭水化物 2. ・人体の組織:骨格、筋肉 ・人体の器官:消化器系、循環器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系、感覚器系、内分泌系、神経系 3. ・ストレス ・認知や感情と脳の関係 ・睡眠 ・記憶 4. ・薬理学:吸収、分布、代謝、排泄 薬の形状 |
精神医科学基礎 <DSM-5分類法に準拠> | 1. 精神障害に関する基礎知識 2. 発達心理学に関する基礎知識 3. 身体疾患と精神症状に関する基礎知識 4. 薬剤に関する基礎知識 |
1. ・統合失調症 妄想性障害 緊張病 ・双極性障害 抑うつ障害 ・不安症 強迫症 PTSD ・神経発達症(発達障害) ・摂食障害 ・睡眠障害 2. ・発達過程と課題 ・危機 ・認知発達 3. 腎不全 肝炎 脳卒中 パーキンソン病 認知症 糖尿病 クッシング症候群 更年期障害 甲状腺機能低下症 癌 ステロイド 梅毒 4. ・抗うつ薬(三環系(第1群)、四環系(第2群)) ・SSRI(第3群)・抗不安薬:ベンゾジアゼピン系 ・抗精神薬:フェノチアジン系 ベンザミド系、ブチロフェノン系 ・抗精神薬・睡眠薬系統等 |
カウンセリング基本技法 | 1. カウンセリングとは 2. カウンセリング概論 3. カウンセリング倫理 4. カウンセリングと医療の関係 5. 心理療法基礎 |
1. ・カウンセリングの歴史 ・カウンセリングの目的 カウンセラーの存在 職域におけるカウンセリング 2. インテーク面接 共感的理解 心理アセスメント 感情語 リファー 3. ・カウンセリングに関わる倫理 ・守秘義務とその例外 4. チーム医療 地域精神医療 ケースカンファレンス 5. ・精神分析療法 ・来談者中心療法 ・指示的療法 ・ケーススタディ |
面接技法 | カウンセリング技法 | 1. 看護とカウンセリング 2. コミュニケーション方法 3. 面接の種類 4. 守秘義務等・倫理 5. コミュニケーションに関する心理学 ・対人コミュニケーション 印象形成 権威への服従 誤帰属 アサーション 6. カウンセリングの準備(視線と椅子の座り方) 7. インテーク面接(初回面接または受理面接) 8. ラポートと共感 9. ケーススタディ(事例検討) |
精神医科学緒論 | 1. 検査学 2. パーソナリティ心理学 3. 質問紙法 4. 作業検査法 5. 投影法 6. 知能検査・発達検査 7. その他の検査 |
1. ・標準化 信頼性 妥当性 状態・特性 テストバッテリー 2. ・類型論 特性論 主要5因子モデル 3. ・18種類の質問紙検査に関する基礎知識 4. ・内田クレペリン精神作業検査 5. ・6種類の投影法検査に関する基礎知識 6. ・知能指数 ・知能検査と発達検査に関する基礎知識 7. ・EEG CT MRI 光トポグラフィー 唾液アミラーゼ 認知機能検査 |
カウンセリング技法 | 心理療法 1. 基礎心理学と心理療法 2. 行動療法 3. 認知療法 認知行動療法 4. 自律訓練法 5. 様々な心理療法 |
1. ・学習心理学 認知心理学 2. ・行動分析 系統的脱感作 トークンエコノミー シェイピング モデリング 3. ・認知の歪み 活動記録表 ACT マインドフルネス 4. ・自律訓練法 5. ・論理療法 交流分析 遊戯療法 内観療法 ピア・カウンセリング ・臨床動作法 心理劇(サイコドラマ) 意味療法 ヘルスカウンセリング |
応用生活心理学 | 1. ストレスに関する心理学 2. 発達課題とストレッサー 3. 家庭内心理学 4. 時間的流れから見た心理 5. コミュニティ心理学 |
1. ・認知心理学とストレス ・ライフイベントとストレス ・コーピング 2. ・家庭環境と発達心理学 発達課題と心理的ストレッサー 3. ・生活の役割 4. ・胎児から青年へ ・老年心理学 5. コミュニティ心理学 |
精神予防政策学 | 1. 社会心理学・産業心理学 2. 精神予防政策学 3. 社会と人 4. 精神疾患予防に関わる職域 5. 職場における心的環境整備 6. 精神科リハビリテーション概要 |
1. ・集団心理 リーダーシップ ソーシャルサポート ・ホーソン実験 EAP バーンアウト 2. 精神衛生について 健康の定義 病気の定義 精神衛生の援助サービス方法 3. 社会と人 4. 精神疾患予防に関わる職域 5. 職場における心的環境整備 6. 精神科リハビリテーション概要 |